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流体クラッチと同じです。
ところが、タービンランナーとポンプインペラーの回転スピードの差が大きいうちは、タービンランナーのほうからでたオイルが、インペラーの回転を妨げる方向に流れてしまいます。
そこで、この二つのタービンの間に、ステーターと呼ばれるプロペラのような羽根を設けたのです。
このステーターは、ポンプインペラーが逆方向に回らないようにする役目をします。
・・・と同時に、ステーターにオイルが当たると、その分トルクが増えるのです。
一方、タービンランナーの回転速度が上昇し、ポンプインペラーのスピードに近づくと、ステーターが、トルク増大効果を低下させる働きをしてしまうのです。
これを防ぐために、ステーターには一方向にだけ回転できるーウェイクラッチが内蔵されているのです。
これで、このステーターの存在が、トルクコンバーターのなかで、かなり重要なポイントになることが、理解できたのではないかと思います。
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